雑記

 シェイクスピアのマクベスを読んだ。

 鳴潮のVer2.0のストーリーでのフローヴァの台詞に、なにか聞き覚えがあるなあと思って、色々思案していたところ、マクベスに出てきた魔女の親玉の名前もヘカテーだったことを思い出したので。思い出してからは数か月経っているが…

 聞き覚えがあると感じた台詞は、鳴潮だと「シマネコが3回鳴くと、今度はハリネズミが4回泣いた。怪鳥の甲高い声が、開演を知らせる。」という部分。マクベスだと第四幕第一場の冒頭の三人の魔女の台詞。ようやく聞き覚えの正体が分かったのですっきりした。

 以下、鳴潮の話のみ。

 折角なので、少し鳴潮のメインストーリーの方も見直してみた。リンクはシマネコ~の部分から。

https://www.youtube.com/watch?v=hJ9bweCuj8g&t=21090s
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 フローヴァの、第一第二の予言がすでにその通りになっていて、第三の予言は主人公次第と伝えるのって、マクベスで一人目の魔女が事実を、二人目の魔女がすぐに事実と判明する予言を、三人目の魔女がかなり強烈な予言を伝えるが、三人目の魔女の予言の実現はマクベス自身の行動次第というのと少し類似している…? それから、フローヴァの台詞の中で少し突拍子もないように感じる「その足は、すでに血に染まっている」とか「不義を犯したのならば、…」という部分とか、第三の予言の内容の「暴虐に始まった悦びは 必ず暴虐に終わる」とかも結構マクベスを意識しているのかな?

 旧文明(私たちの文明)の戯曲が気に入ったフローヴァが、その台詞を真似ながら主人公たちと即興劇を演じたとかだとすると、なんだか愛おしいですね。フローヴァ実装が待ち遠しい。(唐突なオタク)

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